ぐずついた天気が続いた後の貴重な晴れ間、第二回ゴミ拾いボランティアを開催しました。参加した皆さんは肌寒さを感じながらも、普段お世話になっている街に心を込めて作業を行いました。
横浜駅きた西口付近から開始して、鶴屋町の飲屋街まわり、駅近くを流れる帷子川周辺を回りました。途中、橋から川を眺めると小魚たちが泳いでいく姿が。都会にもこうして、自然の営みがあるんだと感慨深くなりました。
今回は折れたビニール傘、缶、ペットボトル、食べ物の袋、DVD、吸い殻など拾いましたが、気になるのはタバコのパッケージ等の小さなプラスチックの切れ端。落ちていても気にならないこうした小さなプラスチックゴミが川や海に流され、さらに小さな切れ端になって海水、そして回り回って、私たちの飲み水を汚染しているのです。
身近なところで小さなゴミ拾い続けていきたいなと思いました。
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