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TRADITION

日本の伝統から学ぶ

日本人とさくら

桜は、私たち日本人にとって特別な存在といえるのではないでしょうか。

美しく咲いたかと思うと、あっという間に散ってしまう桜。

その姿から、桜は「生と死の象徴」として知られています。

他にも、桜は「武士の生き方の象徴」ともされているのです。

「武士道といふは死ぬ事と見付けたり」『葉隠』の有名な言葉ですね。
生に執着せず、生ある限り与えられた道を全うする生き方。
武士社会のこのような土壌から生まれた言葉です。
まさに武士の生き方は、美しく咲きあっという間に散る桜とリンクします。

“限りある生だから、時が来るまで より善く生きる”

桜の花の美しさはもちろんですが、そこに込められた想いも美しい。

さて、どうやってより善く生きよう。
心に手を当てて自分の中にあるいいところを発見してみよう。
発見できたら、小さなことから実践してみよう。
それがきっとより善い生き方に繋がると思うから。

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